債務整理について相談した結果住宅ローンはこうなったよ。

住宅ローンの返済に苦慮しており、返済の為にカードローンなどを利用するようになり多重債務状態となりました。もはや、行き詰るのも時間の問題と考え債務整理を検討しました。最初に検討したのは自己破産です。自宅の売却も止むを得ずと考えていましたので、すべての債務が免責されるというのは魅力的でした。しかし、債務整理には、個人再生や任意整理という方法もあり、私の場合にも、どちらかが当てはまるのではと考え、弁護士事務所で無料相談を受けることにしました。

 

弁護士さんからは、各債務整理のメリット、デメリットについて詳しく教えていただき、私の場合には、多重債務状態とは言え安定した収入もあるので個人再生が適しているのではとアドバイスを受けました。

 

任意整理との違いについては、一部の債務を残して、それ以外の債務のを債務整理することは同じなのですが、個人再生のほうが減額される額が非常に大きくなります。
また、個人再生は、裁判所に申し立てを行いますので官報に氏名と住所が掲載されます。任意整理は、裁判所は経由せずに直接金融機関と交渉をします。従って、任意整理は官報には掲載されません。

 

以上のような違いの説明を受けましたが、何といっても自宅を手放さずに済み、住宅ローン以外の債務が5分の1までに圧縮できるという個人再生に魅力を感じて裁判所に申し立てを行うことに決めました。

住宅や車を手放さなくてよい

個人再生は自己破産と違って、住宅や車等を手放す必要がないのがその特徴です。裁判所に一定の再生計画を提出して裁判所に認めてもらえばオッケーとなります。なぜこの方法があるかと言うと、自己破産の場合は一定の財産を換金し債権をすべて帳消しするが、個人再生は土地や建物の不動産や車を手放したくない債務者のために認められた制度である。 自分の場合は思いで一杯のマイハウスを手放すのがいやであった点、また借金が自己破産によってゼロになっても結局家を手放すと家賃分の負担が増えるので弁護士と相談して個人再生の方法を選びました。自己破産と違って借金がすべて帳消し、と言う訳ではなく減額はされますが当然支払も続きます、いっそのこと自己破産でスッキリしようかとも思いましたが、家族のため住宅はのこしました。また3年以内で返済するという条件なので不安もありましたが、すべて家族の協力あってのことで家族には本当に感謝しています。 債務整理など本来はないのがよい訳ですが、もし万が一借金で困った時は誰かに相談することが大切です。私も家族には本当に申し訳ないと感じています。この家族の愛情にこたえるため早く残額を弁済し、この処分せず残った不動産で幸せをつかもうと思っています。

債務整理について相談した結果住宅ローンはこうなったよ。関連ページ

10年前の自己破産の体験